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『人生の目的はありますか?』
と問われてあなたは即回答することができるでしょうか?
即答できる方はそれほど多くは無いと思われます。
【目的がある人生とない人生、どちらが日々の充実感を感じる可能性が高いか?】
と考えると多くの方が【目的のある人生】と答えるでしょう。
それなのになぜ目的を持たず生きている方が多いのでしょうか?
原因は様々ですが、一つずつ見ていきましょう。
この記事を読むことによってあなたも【人生の目的】を決めて生きることができるようになるかもしれません。
【動画解説】
人生の目的が無い人が多い理由
まず、大きな視点からすると世の中を動かしている大きな力が以下のように扇動しているのではないかと思われます。
1 日々の仕事や勉強に頑張り
2 死なない程度の金額をもらって
3 生産性の無い娯楽で時間とお金を消費する
国によって様々だと思いますが、少なくとも日本ではこれらに違和感を抱かずに生きている人が多いのではないでしょうか?
幼い頃から上記の3つに疑問を持たないように教育されていますのでしょうがないことなのかもしれません。
もしこれらについて『なにかおかしいな?』と感じても周りがそのような話もしないし、言っても否定されることが多いのでせっかく疑問を抱いても日々の忙しさに流されて忘れてしまいます。
このような大きな力や小さな力(自分の近くの環境)などにより人生の目的などは考えないようになっているわけですね。
まずはこの3つに疑問を抱くことから始めると良いですね。
疑問を持って突き詰めて考えると、答えが無いところまで行ってしまうこともあるでしょう。
そして『そもそも何のために生きているんだっけ?』という根本的な問題にぶち当たるはずです。
その時こそ【人生の目的を定義する】ときなのです。
1 日々の仕事や勉強に頑張る
まずはこの点に疑問を持ちましょう。
なぜ仕事に勉強に頑張るのでしょうか?
幸せになりたいからですか? 認められたいからですか?
もしそうだとした場合、幸せの定義が決まっていますか?
認められた結果何がどうなるのかをはっきり理解していますか?
そのあたりが自分の中できっちり答えを出さない限り、
【なにかもやもやとした数ヶ月か数年先の未来に向けて動いている】だけということになりかねません。
この場合は、
【人生目的を定義しその頑張りが目的に向かっているか否かを判断基準にする】
と良いでしょう。
これでしたらなぜ頑張っているのか理解できますからね。
2 死なない程度の金額をもらう
給料が20万~30万あれば普通・・・となんとなく感じていませんか?
日本人の平均年収を12分割した結果と周りの状況を見て出している答えなのかも知れませんが、現実には1億~10億の年収がある人も多いですよね?
この場合はこう考えると良いでしょう。
・まず人生の目的と何歳まで生きるかを定義する
・それらが定義出来たらそれを成すためにどれぐらいのお金が必要か試算する
・試算が出来たらそれが実現できそうな方法を考える
『月収が30万だからその範囲で生活し、やりたいことをする』のではなく、
『人生の目的を達成するのに◎◎円必要だから収入を増やす』
このように考えを変えるわけですね。
ここで重要なのが『何歳まで生きるのか?』という点です。
そこを決めないといくら人生の目的がきっちりしていてもいくらぐらい必要なのか試算ができません。
人生の目的と併せてそのあたりもしっかり考えると良いですね。
3 生産性の無い娯楽で時間とお金を消費する
1と2の内容を見ればこれも自ずと答えが出ますね。
【人生の目的に対してその娯楽は今必要なのか?】と考えるわけです。
すべての行動の基準が『目的の達成に近づくかどうか』であるわけです。
と言いましても娯楽は楽しいですよね。
その場合には、
『この娯楽は直接的に目的に向かうわけではないこと、多少の快楽を得るために行っていることである』
と理解していれば問題ないです。
ですので娯楽は全く悪いことではありませんが、ただ日々の時間を無駄に使うために娯楽をするのは控えたほうがよいという事なんですね。
まとめ
ここまで1~3について説明してきましたが結局、
【人生の目的を持っていないと現状に疑問を抱くことはなくなり惰性で生きてしまう】
ことになってしまう可能性が高いわけです。
これらの点を見ましてもやはり【人生の目的】はしっかり定義するべきなんですね。
では次回以降で【人生の目的をどう定義するのか】を一緒に考えていきましょう。




